サッカー日本代表選手として活躍している中村敬斗選手!
イケメン選手としいて女性からの人気も高い中村敬斗選手ですが、試合に出場している時の「ソックスが短い」「ソックスをなんで短くしてるのか?」と気になる人が多いようです。
確かにサッカー選手の中にはソックスを膝まであげる選手もいるため、少しだらしなく感じてしまいますよね。
イングランド代表でマンチェスターシティに所属するグリーリッシュ選手も同じようにソックスを短くしていることから「グリーリッシュのマネしてるんじゃないの?」とも言われています。
実際のところ中村敬斗選手がソックスを短くしている理由は、痙攣回避のために行なっているので、体のケアのために行われているのです。
また、2024年1月に行われたアジアカップの試合では、相手DFを接触した際にも「レガースしてないよね?」などを話題になりました。
そして、レガースをしてない時もありません。
今回は「中村敬斗のソックスが短い理由は痙攣回避!すねあてしてないはウソ!」としてリサーチしました。
■中村敬斗のソックスが短い理由は痙攣回避!
■中村敬斗のソックスが短い理由はグリーリッシュのマネ!
■中村敬斗がすねあてしてないはウソ!
では早速見てみましょう!
中村敬斗のソックスが短い理由は痙攣回避!
中村敬斗選手のソックスが短い理由は、痙攣を回避するためです。
ふくらはぎがつりやすいことが原因で、ソックスを下げている
決して見た目重視で、ソックスを下げているのではありません。
中村敬斗選手はガンバ大阪に助属していた頃から、ふくらはぎがつりやすいことが課題で悩むことが多かったのです。
その後オーストリアリーグのLASKリンツに移籍し、ソックスの後ろ側に切れ目を入れて履いたところ、圧迫緩和されふくらはぎのつりが改善されたのです。
この頃から中村敬斗選手は、ソックスの後ろに切れ目を入れ試合に出場していました。
その後、フランスリーグのスタッド・ランスに移籍します。しかし、スタッド・ランスや日本代表ではソックスの後ろを切ることは規定で許されていません。
そのためふくらはぎ痙攣の対策として、ソックスをできるだけ下げて履き、ふくらはぎ上部の圧迫を避けているのです。
https://www.football-zone.net/archives/482611/2
痙攣対策としてソックスを短く履いているのです。
中村敬斗選手の雰囲気や顔の印象から、「見た目重視」と勘違いをされる事も多いですが、パフォーマンスを向上させるためのことでした。
中村敬斗のソックスが短い理由はグリーリッシュのマネ!
中村敬斗選手が短いソックスを着用する理由は、イングランド代表のジャック・グリーリッシュ選手を真似しているのではないかと話題になっていました。
中村敬斗がグリーリッシュを意識してるんじゃなく、グリーリッシュが中村敬斗を意識しているんだろう。 pic.twitter.com/WyjOjqKPBF
— 酒井琢磨 スポーツプランナー (@takuma_sports14) January 14, 2024
グリーリッシュ選手も短いソックスを着用しています。
「これは子供の頃からやっていたことなんだ。ビラで14歳か15歳くらいの時だったと思うけど、ソックスが洗濯で縮んでしまって、練習の時にソックスが小さくてふくらはぎをカバーできなかったんだ。それで、練習の時にふくらはぎの下まで履くようにしたら、そのシーズンは本当にいいプレーができたんだ。それでこの習慣が定着したんだと思う」
また、短いソックスからはしっかりと発達した腓腹筋とヒラメ筋が露わになっているが、特に鍛えているわけではないという。
「実は何もしていないんだ。家系的にそうなんだと思う。祖父がサッカーをしていたとき、常にふくらはぎが太かった。正直なところ、幼い頃からずっとそうだったんだ」
https://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_416623/
グリーリッシュ選手もふくらはぎがしっかりとしているため、ソックスを下げて履いているのです。
ソックスだけでなく、中村敬斗選手もグリーリッシュ選手もイケメンなこと、ヘアバンドで前髪をアップにするスタイル、髪色も似ていることからグリーリッシュ選手のマネをしいると言われています。
サッカーアジアカップでの得点シーンは中村敬斗選手の得意とする左サイドからのカットインシュート!
このシュートコースはガンバ大阪時代から得意とし「デリ敬斗ゾーン」と話題になっています。
見事なゴラッソは、グリーリッシュのミドルレンジからのコントロールショットと似ていてることから「中村敬斗=グリーリッシュ」と注目されました。
サッカー選手の中でも一際活躍され、憧れのグリーリッシュ選手!
それほど素晴らしい選手ということがわかります。
中村敬斗がすねあてしてないはウソ!
中村敬斗選手がレガース(すねあて)をしていない?と注目されていますが、必ずつけて試合に出場されています。
サッカーの規定によりレガース(すねあて)は必ず装着している
しかし、レガースのサイズには規則がないため、小さいサイズを使用されている可能性もあります。
プロサッカー選手の中には
- 子供用を使用
- スポンジの部分を取って使用
レガースを付けるすることは規則なので、装着するが「邪魔」という理由で子供用の小さいサイズを使用したり、スポンジ部分を取り、薄くして装着されている選手もいるようです。
中村敬斗選手も、自分のふくらはぎとのフィット感を重視した上で、小さめのレガースを付けているのかもしれません。
しかしレガースの範囲が小さいほど、カバーする面積が小さくなるので怪我のリスクは増えてしまいます。
これからも怪我なく、活躍される中村敬斗選手のプレーが楽しみです。
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まとめ
今回は「中村敬斗のソックスが短い理由は痙攣回避!レガースしてないはウソ!」として紹介しました。
■中村敬斗選手のソックスが短い理由はふくらはぎがつるのを避けるため
■中村敬斗選手とグリーリッシュ選手見た目もプレースタイルも似ている
■中村敬斗選手はサッカー試合出場の規定のため必ずレガースを装着している