フェンシング界に注目を集めた太田雄貴選手が引退してから、新たな新星が誕生しました!
太田雄貴選手を長きに渡り支え続けてきた存在は飯村栄彦さんと言われていますが、
その息子である飯村一輝選手が好成績を残しており、今後の活躍が期待できる選手として注目を集めています。
そんな飯村一輝選手は、フェンシングを始めた幼い頃から周囲にオリンピック銀メダリストの太田雄貴選手や、
元日本フェンシング協会会長の武井壮さん等、恵まれた環境の中で過ごしてきました。
そんな飯村一輝選手のフェンシング実力はもちろん、学歴について気になる方も多いと思います!
飯村一輝選手の出身校や偏差値、これまでのフェンシングでの成績も紹介していきます。
飯村一輝選手の父親は現在もコーチを続けているのか?そもそもメダリストなのか?
太田雄貴選手との関係やエピソードも併せてご紹介していきたいと思います。
・飯村一輝の父親はコーチ
・飯村一輝の父親はオリンピックメダリスト
・飯村一輝の出身大学や学歴
飯村一輝の父親はコーチ
飯村一輝選手の父親は、現在もフェンシングコーチをしています。
https://www.ggg-channel.com/iimuraayano-profile
左:飯村一輝選手、右:父親 飯村栄彦さん
フェンシングと言えば、
北京・ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得した太田雄貴選手を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
フェンシングを世の中に印象づけたのも太田雄貴選手の活躍からと言っても過言ではないですよね!
そんな太田雄貴選手を育てたのは、飯村一輝選手の父親である飯村栄彦さんです。
飯村一輝選手の父親は自身が高校生の頃から、太田雄貴選手が小学生の頃から指導に当たっていました。
元日本フェンシング協会の会長という情報も飛び交っていますが、
そのような事実はありませんでした。
ですが、飯村一輝選手の父親をフェンシング界で名前を知らない人はいないのではないでしょうか?
現在は同志社大学フェンシング部顧問として指導を続けています。
飯村一輝の父親はオリンピックメダリスト
飯村一輝選手の父親はオリンピックメダリストではありません。
現在も指導者として活躍されているのですが、
飯村一輝選手の父親は、自身のフェンシングの才能というより育成に力を入れることを早くに決断しています。
太田雄貴選手が小学生の頃から指導をしていますが、その際飯村一輝選手の父親は高校生でした。
自身の夢は少しずつ形を変えて、フェンシング後進の育成に力を入れることに変わったのかもしれませんね!
飯村一輝選手の父親とオリンピックメダリスト太田雄貴選手の関係
2人の関係は、簡潔に言うと師弟関係と言えます!
飯村一輝選手の父親と太田雄貴選手は龍谷大学付属平安高等学校のOBで、飯村一輝選手の先輩でもあります。
飯村一輝選手の父親が高校生の頃に、当時小学生だった太田雄貴選手の指導を20年に渡りしてきました。
そんな太田雄貴選手は、2016年に引退表明をしています。
その際飯村一輝選手の父親である飯村栄彦さんにLINEがきたと当時のことを語っていました。
”最後まで出来の悪い後輩で、すいませんでした”
全盛期で引退表明をした太田雄貴選手に飯村栄彦さんは
”抱きしめてやるから、早く帰ってこい”
これほどまでに家族のように思いやりのある声をかけることができるのは、
飯村栄彦さんが太田雄貴選手を信頼しているからこそ、反対することなくこのような声をかけたんだと思います♩
飯村一輝の出身大学や学歴
飯村一輝選手の出身大学を中心に、中学・高校や学歴についてもご紹介していきたいと思います!
飯村一輝の出身中学校:龍谷大学付属平安中学校
飯村一輝選手の出身中学校は、龍谷付属平安中学校です。
偏差値は48-50で、全国では3,578件中1,173位、京都府内では130件中52位となっています。
飯村一輝の出身高校:龍谷大学付属平安高等学校
飯村一輝選手の出身高校は、龍谷大学付属平安高等学校です。
偏差値は42-61で、全国では9,830件中1,157位、京都府内出は208件中45位。
京都府内の市立では104件中26位となっています。
この学校は、有名人の出身学校として1位を獲得しています。
多くは、プロ野球・プロゴルファー・プロサッカーと言ったスポーツ関連での芸能人が多いようです♩
飯村一輝の出身大学:慶應義塾大学
飯村一輝選手の出身大学は、慶應義塾大学です。
偏差値は57,5-72,5で、飯村一輝選手さんが所属していた総合政策学部の偏差値は70でした。
他の学部と比べても高いですよね!
慶應義塾大学の総合政策学部は、小学4年生並みの学力しかないギャルが現役で合格するという”ビリギャル”の出身校でもあります。
飯村一輝選手は、フェンシングのみならず、学力も両立して頑張っていたのではないでしょうか!
飯村一輝選手の経歴
飯村一輝選手のこれまでの経歴をご紹介します。
【2015年】
・第1回全国小学生フェンシング選手権大会…男子フルーレ小学5•6年生男子の部 優勝
・第16回東日本少年個人フェンシング大会…小学男子フルーレ
【2017年】
・第3回全国中学生フェンシング選手権大会…中学男子フルーレ9位
【2018年】
・第4回全国中学生フェンシング選手権大会…中学男子フルーレ
・欧州サーキットハンガリー大会(17歳以下)…個人10位、団体2位
・第70回全日本フェンシング選手権大会…22位
・第25回JOCジュニアオリンピックフェンシング大会…男子フルーレカデフェンシング部門21位
・2018年アジアジュニア化でフェンシング選手権大会…個人7位、団体2位
・2018年世界ジュニア化でフェンシング選手権大会…日本人最高位16位
【2019年】
・高円宮杯フェンシングW杯…決勝トーナメント3回戦敗退、57位
→日本人中学生の決勝トーナメント進出は史上初‼️
・全国高校総体(インターハイ)…男子フルーレ
・第71回全日本フェンシング選手権大会…男子フルーレ3位
【2020年】
・第72回全日本フェンシング選手権大会…男子フルーレ3位
まとめ
今回は、「飯村一輝の父親はコーチでオリンピックメダリスト!出身大学や学歴まとめ」と題してご紹介していきました。
・飯村一輝選手の父親は飯村栄彦さんです。
・飯村一輝の父親はコーチをしていて、現在は同志社大学でフェンシング部の顧問をしています。
・飯田栄彦さんは自身が高校生の頃から、オリンピックで活躍した太田雄貴選手のコーチをしていました。
・飯村栄彦さんはオリンピックメダリストではありません。
・飯村一輝選手の出身大学は、慶應義塾大学で、偏差値の高い総合政策学部に属しています。
飯村一輝選手は、身近にいた父親や太田雄貴選手の背中を追ってフェンシングに猛進しています。
インスタグラムには、オリンピックで大活躍した太田雄貴選手や、
元日本フェンシング協会の会長だった武井壮さんとのツーショットが掲載されています!
飯村一輝選手は妹と弟がいますが、2人ともフェンシングの道に進み、好成績を残しています。
そんな兄弟2人の先頭に立ってこれからも活躍してくれることが楽しみですね♩
最後までお読みいただき、ありがとうございました!