今年も夏を告げるあのイベントがやってきますね♪
2023年8月11日(金・祝)に長良川花火大会が開催されます。
3年ぶりに開催される長良川花火大会ですが、毎年3万発打ち上げられる花火に、子供から大人まで魅了されます。
長良川花火大会は昼の部と夜の部に分かれていて、昼は「音花火」がメインとなり、夜は「打ち上げ花火」が楽しめるイベントとなっています。
そして花火だけではなく屋台の出店数が多いことでも有名な花火大会ですが、今年はどんな屋台が出店されるのでしょうか?定番メニューからトレンドの屋台、岐阜ならではのグルメ等気になりますね!
今回は「長良川花火大会2023屋台場所や駐車場は?混雑回避方法も!」と題してご紹介して行きたいと思います。
- 長良川花火大会2023屋台情報
- 長良川花火大会2023駐車場情報
- 長良川花火大会2023混雑回避方法
では、早速本題に参りましょう。最後までご覧ください。
長良川花火大会2023屋台情報
長良川花火大会の屋台は、約450店以上出店されると言われています。
打ち上げ開始時間付近には大混雑し、イメージとしてはTVでよく見る竹下通り程の混雑です。
場所としては、長良川公園の北側・せせらぎ広場周辺に屋台がたくさん並びます。
又、13時頃から会場周辺の交通規制が始まり、15時前後に営業を開始する屋台が多い様です。
沢山並ぶ屋台の中でも、岐阜と言えば”どて煮”ですよね。岐阜以外の花火大会に行くと「どて煮の屋台が無い!」と声を挙げる人も少ないそうです。
トレンドの屋台には長蛇の列ができることが予想されます。
中には、長蛇の列を抜けるわけにもいかず、早くから取った席ではなく並びながら花火を観ることに…なんて方もいることでしょう。
屋台付近には仮設トイレが設置されているので、できれば2人以上で並んで交互にトイレに行くことで、長蛇の列を乗り越えることができるかと思います。
周辺のコンビニでも、サンドイッチやおにぎり、飲み物がお店から消えるといった情報もあった様です。
お子様連れの方や屋台ではなく花火がメイン!と考える方々は、事前にコンビニで買い物を済ませて席についていると考えられます。
長蛇の列を抜けてコンビニに行こうと思っても売り切れであることが見込まれる為、あらかじめ屋台なのかコンビニで済ませるのか選択しておくことが重要となります!
長良川花火大会2023駐車場情報
長良川花火大会のアクセス方法ですが、2023年版の情報はまだ公式には発表されていません。ですので、過去の情報を参考にご紹介したいと思います。
長良川花火大会の会場には駐車場はありません。ですが当日は、無料で臨時駐車場が開放されているんです!
無料駐車場:北岸一日市場駐車場
北岸一日市場駐車場の収容台数は、約1000台となります。
利用可能時間は、14時からとなっています。
無料駐車場:岐阜県庁北側臨時駐車場
岐阜県庁北側臨時駐車場の収容台数は、約700台となっていて、14時から利用可能となっています。
ご紹介した2箇所の他にも、
岐阜駅前・柳ヶ瀬周辺には民間の有料駐車場があります。
上記2箇所の無料駐車場から花火大会の会場までは距離がありますが、当日はどちらの駐車場からも無料シャトルバスが利用できるので、安心してください!
シャトルバスの利用
長良川花火大会への行きは、各無料臨時駐車場から岐阜メモリアルセンターの北側臨時バス発着場までシャトルバスが運行しています。
また、帰りは岐阜メモリアルセンターの北側臨時バス発着場から各無料臨時駐車場へシャトルバスが運行しています。
運行時間(行き):16:00〜18:30
運賃(片道):大人210円・小人110円
無料の臨時駐車場は長良川花火大会会場まで6kmほどあり、車で約12分・徒歩だと1時間はかかリます。
シャトルバスを利用して会場へ向かうことは必須ですね。
シャトルバスの運行開始時刻である16時からはシャトルバス待ちの混雑が起こりますのでご注意ください!
長良川花火大会2023混雑回避方法
長良川花火大会会場は有料観覧席のみで、無料の一般席はありません。その為、会場自体は混む様子はあっても、座ってみることができなかったということはないと思います。
ただ、会場周辺や最寄りの駅周辺は混雑が避けられないと思います。特に、最寄駅となる”岐阜駅”は大混雑が予想されます。
岐阜駅は混雑が見込まれ、長良川花火大会公式にて無料開放される駐車場も混雑が見込まれます。
混雑を回避するために、徒歩で会場へ向かうことができる駐車場を、ご紹介したいと思います。
徒歩で行くことができる周辺駐車場
◉岐阜公園提外駐車場第1(徒歩5分)
収容台数:142台
料金:最初の60分無料、以降1日300円
利用時間:8:00〜21:00
◉岐阜公園提外駐車場第2(徒歩3分)
収容台数:36台
料金:最初の60分無料、以降1日300円
利用時間:8:00〜21:00
◉鏡岩緑地駐車場第3(徒歩3分)
収容台数:300台
料金:無料
利用時間:8:00〜21:00
◉リパーク 岐阜加納愛宕町(徒歩55分)
収容台数:34台
料金:入庫後12時間最大料金¥500、入庫後24時間最大料金¥600
利用時間:0:00〜24:00
◉タイムズ 岐阜真砂町第2(徒歩46分)
収容台数:10台
利用時間:8:00〜22:00
料金:当日最大料金¥800、土日祝¥700
まとめ
今回は「長良川花火大会2023屋台場所や駐車場は?混雑回避方法も!」と題して紹介しました。
2023年長良川花火大会の日程は、2023年8月11日(金)です。
公式HPでは日程以外の詳しい情報はまだ公開されていませんが、5月下旬以降に更新されると思うので待ちましょう。
長良川花火大会は規模が大きい花火大会ですが、無料駐車場もありシャトルバスを上手く利用して会場へ向かうことをオススメします。
また、混雑が予想される無料駐車場や公共交通機関での交通手段以外にも、徒歩で会場へ向かえる無料・有料駐車場もご紹介しました。満車になっている場合も少なくないと思うので、できるだけ多くの駐車場の情報を知っておくことが混雑回避のコツですね!
いずれの駐車場も会場と離れているので、忘れ物をしても簡単に戻ることができないことを念頭に、車内の最終チェックは十分行いましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。