京都府舞鶴市最大のお祭りというば「みなと舞鶴ちゃったまつり」
京都府舞鶴市の方言である”ちゃった”から名付けられた、「みなと舞鶴ちゃったまつり」。
メインイベントである花火大会では、スターマインや、市民から集まった募金「まい花火募金」で打上げる「みんなの花火」にも注目されていますね!
そんなみなと舞鶴ちゃったまつりですが、せっかく観覧に行くなら穴場スポット、少しでも人が少ないポイントで花火を見たいですね。
また駐車場や渋滞回避方法を知っておくことで当日スムーズに、行動できます。
ということで「みなと舞鶴ちゃったまつり2024穴場スポットや駐車場!渋滞回避方法も!」と題して紹介します。
最高の思い出にするためにも、ぜひこの記事で穴場スポットや駐車場、渋滞回避法を。
- みなと舞鶴ちゃったまつり2024穴場スポット
- みなと舞鶴ちゃったまつり2024駐車場
- みなと舞鶴ちゃったまつり2024渋滞回避方法
では早速本題に参りましょう。最後までご覧ください。
みなと舞鶴ちゃったまつり2024穴場スポット
みなと舞鶴ちゃったまつりの会場以外に花火が観える場所をご紹介します♪
五条立体駐車場の屋上
五条立体駐車場の屋上は、花火大会の最寄駅である「東舞鶴駅」から会場までの間に位置しているためアクセスが非常に良いです。
車を停めて移動せずに鑑賞できることや、花火が終わってすぐに帰ることができるところがオススメポイントとなっています。
名潮台公園
名潮台公園は花火大会打ち上げエリアにかなり近い位置にあり、大迫力で花火を鑑賞することができます。
公園なのでお手洗いに困ることもなく、お子様連れには人気のスポットです。
テントやレジャーシートで場所取りしていうる方も多く、混雑はしているようです。
五老々岳公園
五老々岳公園は花火大会の会場から少し離れた場所に位置しますが、花火大会会場の最寄駅である「東舞鶴駅」から車ですぐの場所にあります。
展望台があるので景色が抜群で、タワー下でも壮大な景色を楽しむことができます。
展望台の他にも、カフェやお土産屋さんもありるので、早めに訪れて長時間滞在しても不自由しません。
駐車場やお手洗いに困ることもなく、人混みを避けたい方にとってはオススメのスポットとなります。
新日本海フェリー舞鶴港フェリーターミナル
舞鶴東港内にあるフェリーターミナルはの北海道行きのフェリー乗り場が人気となっています。
最新鋭の自衛艦、レジャーボートやレンガ倉庫等風情があるスポットになっています。
新日本海フェリー舞鶴港フェリーターミナルからの景色は、遮る物がなく間近で花火を楽しむことができるのでオススメです。
みなと舞鶴ちゃったまつり2024駐車場
みなと舞鶴ちゃったまつりの会場には、駐車場があるのでしょうか?
花火大会当日には、会場周辺に臨時の無料駐車場が用意されています。
【無料駐車場:舞鶴赤レンガパーク駐車場】
24時間無料で利用することができます。収容台数は約80台ありますが、とても混雑する為すぐに満車になってしまいます。早いもの勝ちで会場に近い順で埋まっていきます。
花火大会会場周辺道路(八雲通から九条通、養老通、潮路通)の交通規制が行われるので混雑は避けられません。
【有料駐車場】
周辺の有料駐車場であれば、市営の「東舞鶴駅駐車場」があります。
収容台数は約100台となっています。
又、「五条立体駐車場」は収容台数210台となっています。
打ち上げ場所からも近く、駐車場の屋上から花火を見ることができるのでオススメです。
花火大会で用意されている駐車場は無料開放されているため、車訪れる方が多いことが予想されます。渋滞回避方法や車以外のアクセス方法等について、次の項目でお伝えします。
みなと舞鶴ちゃったまつり2024渋滞回避方法
みなと舞鶴ちゃったまつり2024の渋滞回避方法について紹介します。
屋台や花火の観える場所が多いことから会場は混雑します。
車でのアクセス方法の他に、電車でのアクセス方法をご紹介したいと思います。
- 車:舞鶴若挟自動車道「舞鶴東IC」から東地区浜海岸方面へ車で4km約10分
- 電車:最寄り駅はJR東舞鶴駅で、花火大会会場まで徒歩15分程度です。
- (駅から三通を北へ進みます)
無料で開放されている駐車場【舞鶴赤レンガパーク駐車場】は24時間利用可能であるため、早い者勝ちになります。
そうなると、行ってみなければ停められるか分かりませんし、その前に渋滞に巻き込まれてしまう可能性もあります。
穴場スポットとしてご紹介した、「五条立体駐車場の屋上」をオススメします。
会場に直接向かうのではなく、五条立体駐車場の屋上へ車を停めて屋上で花火を鑑賞した方が確実に花火を楽しむことができると思います。
まとめ
今回は「みなと舞鶴ちゃったまつり2024穴場スポットや駐車場!渋滞回避方法も!」と題して紹介しました。
2024年度の開催日程は公式発表されていませんが、例年、7月最終土曜日に前夜祭が行われ、日曜日にみなと舞鶴ちゃったまつりが開催されています。
5,000発の花火が約1時間に渡り打ち上げられるので、たくさんの人が訪れることが予想されます。
無料の駐車場は早いものがちなので、”混雑を避けて静かに花火を楽しみたい”、”花火をしっかり観れてスムーズに帰りたい”等、穴場スポットにてご紹介したそれぞれの用途に応じた場所を選んでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。