夏といえば、日本各地の河川敷では花火大会が開催されています。
この夏は川からのマイナスイオンを浴びながら花火を眺めるのはいかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、大阪府・兵庫県民が多く訪れる「猪名川花火大会」です。
猪名川花火大会2023の会場周辺では、交通規制が広い範囲で敷かれる為、事前に周辺駐車場を知っておくことは必須と言えます!
渋滞回避方法もチェックし、できるだけスムージに行動できるようにしておくこともおすすめです。
また打ち上げ場所はどこか知っておくことで、花火をしっかりと鑑賞することもできますね。
今回は「猪名川花火大会2023交通規制や渋滞回避方法は?打ち上げ場所まとめ!」としてお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
- 猪名川花火大会2023の交通規制について
- 猪名川花火大会2023の渋滞回避方法について
- 猪名川花火大会2023の打ち上げ場所はどこなの?
それでは早速、本題へ参りましょう♪
猪名川花火大会2023交通規制
猪名川花火大会2023の交通規制はどのようになっているのかご紹介していきますね!
2023年ではまだ公表されていません。
参考までに、過去に公式HPで掲載された交通規制図です。
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/
図で分かる通り、広い範囲で交通規制がかかっていますね。
猪名川花火大会2023では会場には駐車場はありません。
公式HPでは電車やバスの公共交通機関での来場が呼び掛けられています。
猪名川花火大会2023渋滞回避
猪名川花火大会の渋滞情報をご紹介します。
兵庫県の花火大会で人気第2位を誇る猪名川花火大会ですが、毎年渋滞にハマる人続出のようです。
トイレとの戦いを繰り広げている方も大勢いるようですね…。
渋滞にハマらないためには、できるだけたくさんの駐車場を知っておいた方が便利ですよね!
猪名川花火大会周辺の駐車場
猪名川花火大会には、公式な駐車場は設けられていないんです。
ここでは、交通規制外のところでオススメな駐車場をいくつかご紹介します。
川西能勢口駅屋上駐車場
- 時間:6:00〜24:00
- 収容台数:161台
- 料金:30分毎200円/最大料金1,200円
- 会場まで:徒歩約30分
アステ川西駐車場
- 時間:10:00〜22:00
- 収容台数:320台
- 料金:30分毎200円/最初の1時間400円
- 会場まで:徒歩約30分
228パーキング
- 時間:24時間
- 収容台数:216台
- 料金:15分毎100円/最大料金1,200円
- 会場まで:徒歩約30分
NPC24Hビッグボックス川西パーキング
- 時間:24時間
- 収容台数:619台
- 料金:20分毎100円/最大料金700円
- 会場まで:徒歩約25分
交通規制外での有料駐車場は、猪名川花火大会会場からは徒歩約30分の位置にあります。
少し遠いと感じる方も多いかもしれませんが、帰りにスムーズに帰ることも考えると妥当な位置だと考えられます。
- 阪急電鉄池田駅から会場まで徒歩10分
- 川西能勢口駅から会場まで徒歩10分
- JR川西池田駅から会場まで徒歩15分
臨時駐車場はなく、当日は会場周辺で18:00〜22:00まで交通規制がかかるので、電車で会場へ向かうこともオススメできます。
では、会場での打ち上げ場所はどこなのか、会場以外に花火が見えるスポットについてご紹介していきます。
猪名川花火大会2023打ち上げ場所
猪名川花火大会の花火の打ち上げ場所をご紹介します。
猪名川花火大会の会場は第一会場と第二会場に分かれていて、花火の打ち上げ場所は第二会場のすぐ近くに位置しています。
第一会場はアクセスも良く約300〜350店舗出店される屋台あり多く混み合います。
第二会場は、花火の打ち上げ場所に近い位置となっています。比較的空いているので、ゆっくり花火を観たい方にオススメの場所となっています。
事前の場所取りはNGとされていますが、16:00以降であれば場所を確保することが出来ます。
猪名川花火大会 穴場スポット
ここで、猪名川花火大会会場以外に見える花火の穴場スポットをいくつか紹介したいと思います。
すみれが丘
すみれが丘郵便局と小学校を結ぶ長い階段が花火の観える穴場スポットとして有名です。
川西市を出てしまうことにはなりますが、かなり遠くまで見渡すことのできるSNSでも人気の場所となっています。
東久代運動公園
東久代運動公園は、花火大会会場から少し離れているため、混雑せずにゆっくりと花火を楽しむことができます。
又、2022年は観覧場所に追加されました。駐車場があるので、車で行きたいお子様連れの方に特にオススメとなっています。
五月山展望台
五月山展望台は、打ち上げ場所から約2kmと結構離れているので臨場感を求める方には不向きな場所です。
ですが、夜景と一緒に花火を見たい方にはオススメな穴場スポットと言えます!
近隣には五月動物園やハイキングコースもあるので、早めに車を停めて花火大会開始までの時間で楽しむこともできる場所です。
まとめ
今回は「猪名川花火大会2023交通規制や渋滞回避方法は?打ち上げ場所まとめ!」と題して紹介しました。
2022年の猪名川花火大会は中止に終わりました。
公式HPでは、2023年の開催情報についての記載はまだされていませんが、更新を楽しみに待ちましょう♪
予想では、2023年8月19日(土) 19:20〜20:20の時間帯で開催されると思われます。
※荒天の場合には翌日の8月20日に延期されると考えられます。
例年約13万1千人が訪れている花火大会であるため、昨年度開催されなかった今年は大混雑が予想されます。
この記事で紹介した交通規制の情報を参考に、歩いて会場に向かえる駐車場や渋滞回避方法を把握しておくことが、花火大会を楽しむカギとなりますのでお役立てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。