サッカーワールドカップ2026予選日程やチケット取得方法は?召集メンバーも!

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2023年11月16日からFIFAワールドカップ2026アジア2次予選が始まります。

ワールドカップ予選が近づいてきたので、予選に日程やチケット取得法、召集メンバーが気になるサッカーファンも多いでしょう!

FIFAワールドカップ2026は、出場国数32チームから一気に48チームまで拡大し、アジアから出場できる枠も拡大しました。

日本が所属するアジア地区のサッカーワールドカップ予選は10月から開始、アジア2次予選は、2023年11月16日〜2024年6月までの長期間の日程となっています。

この記事でわかること
  • サッカーワールドカップ予選 試合日程は?
  • サッカーワールドカップ予選 チケット取得方法は?
  • サッカーワールドカップ予選 召集メンバーは?

いよいよ始まる次のワールドカップに向けた予選を戦うサッカー日本代表に注目です。

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サッカーワールドカップ予選日程

サッカーワールドカップ予選は、各大陸によってレギュレーションや日程が違います。

ここでは、サッカー日本代表が所属するアジアの予選の日程について解説します。

アジア予選は以下の予選です▽

  • アジア1次予選
  • アジア2次予選
  • アジア最終予選
  • プレーオフ
  • 大陸間プレーオフ

この中で、FIFAワールドカップ2026でアジアに割り当てられた「8.5枠」を決めていきます。

それぞれの予選と日程についてまとめていきます。

サッカーワールドカップアジア1次予選日程

アジア1次予選は、2023年10月12日、10月17日の日程で開催されました。

FIFAサッカーワールドカップアジア予選に参加する46チームのうち、FIFAランキング下位20チームが参加


20チームがそれぞれの対戦相手とホーム&アウェーで対戦し、勝ち上がった10チームがアジア2次予選へと進みます。

下位20チームのうち、アフガニスタン、バングラディッシュ、シンガポール、イエメン、ミャンマー、パキスタン、チャイニーズタイペイ、インドネシア、香港、ネパールが2次予選に勝ちあがっています。

サッカーワールドカップアジア2次予選日程

サッカーワールドカップアジア2次予選は、2023年11月16日~2024年6月11日で行われます。

【アジア2次予選】日本を含むFIFAランキングアジア上位26チームと1次予選を勝ち上がった10チームの計36チームで戦います。4チームづつ9ブロックに分かれ、上位2チームがサッカーワールドカップアジア最終予選に進出できます。

各チーム、ホーム&アウェー形式で対戦します。

日本代表は、Bブロックでミャンマー代表、シリア代表、北朝鮮代表の3チームとの対戦が決定しています。

日本代表の日程はこちら▽

日程(日本時間)対戦国場所
2023年11月16日 19:00ミャンマー代表日本
2023年11月21日 23:45シリア代表サウジアラビア(中立開催)
2024年3月21日北朝鮮代表日本
2024年3月26日北朝鮮代表未定
2024年6月6日ミャンマー代表未定
2024年6月11日シリア代表日本

ここで、2位までに入ると最終予選に進出します。

サッカーワールドカップアジア最終予選日程

サッカーワールドカップアジア最終予選の日程は、2024年9月5日~2025年6月10日です

【アジア最終予選】サッカーワールドカップアジア2次予選で、9ブロックの上位2チーム計18チームがサッカーワールドカップアジア最終予選に進出し、6チーム、3ブロックに分かれて最終予選を戦います。

各ブロック上位2チームの6チームがこの段階でワールドカップ進出となります。

残りの2.5枠を最終予選の各組3位、4位のチームでプレーオフをして争います。

サッカーワールドカップアジア予選プレーオフ日程

サッカーワールドカップアジア予選プレーオフは、2025年10月に開催予定です。

【アジア予選プレーオフ】アジア最終予選で、各組の3位、4位のチームが3チームの2ブロックに分かれ、残り2.5枠を争う、サッカーワールドカップアジアプレーオフに進みます。

各ブロック1位のチームがワールドカップに出場することができます。

そして、各組2位のチームで対戦し、勝利したチームが他大陸との大陸間プレーオフに回ります。

サッカーワールドカップ予選大陸間プレーオフ

サッカーワールドカップアジア予選プレーオフで、各組2位だったチームで試合をして、勝ったチームが他大陸の大陸間プレーオフに進出したチームと対戦し、ワールドカップ出場を目指します。

ワールドカップに出場するためには、ここを勝つことが最終手段です。

サッカーワールドカップ予選大陸間プレーオフの日程は、まだ決まっていないようです。

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サッカーワールドカップ予選チケット取得方法

ここでは、サッカーワールドカップ予選のチケット取得方法についてまとめていこうと思います。

ホーム開催の場合、チケットの情報はJFAで購入できます。

アウェー開催の試合についてはチケット販売の情報がありませんでした。

サッカー日本代表のチケットに関しての情報は、JFAの公式メルマガにて、いち早く情報公開されているので、サッカーワールドカップ予選のチケットを取得したい人は登録することがオススメです!

チケットが完売している場合でも公式のリセールがありますので、諦めずに調べる事が大事です。

それでは、チケット取得方法を細かく見ていきましょう。

アウェー戦の観戦ツアーを試合観戦チケット込みで、募集しているツアー会社がありますので、そちらを紹介します。

サッカーワールドカップ予選 日本代表チケット取得方法(ホーム)

サッカー日本代表の試合に関しては、日本サッカー協会JFAが情報や販売を管理しています。

JFAからの情報を元に、各種プレイガイドによる販売となりますので、JFAの情報をいち早く手に入れることが、サッカーワールドカップ予選のチケット取得では一番重要です!

それでは、情報を入手したとして、どこで買えるのかを見ていきましょう。

日本代表チケット・ホーム戦購入方法

サッカーワールドカップ予選日本代表のチケット購入方法は先行販売と一般販売の2つあります。

  • 先行販売
  • 一般販売

2つの販売方法を詳しく見ていきましょう。

ファミリーマート先行販売

一般販売よりも先に一定期間を設けてファミリーマートでのみ先行販売します。

一般販売

チケットJFA、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスの各種プレイガイドにて販売されます。

※販売日当日は混雑が予想されますので、あらかじめ会員登録を済ませておいて、スムーズに購入できるようにしておきましょう。

以上の2つがサッカーワールドカップ日本代表戦のチケットの購入方法です。

予定が空いたからどうしても現地観戦がしたいとか一般販売でチケットを購入できなかったという方も多いかもしれません。

そういった方のためにチケットのリセールでの購入方法も紹介します。

日本代表チケット・リセール購入方法

チケットが購入できなかった人で、どうしても現地観戦したいという方には、チケットのリセール情報をこまめにチェックすることがオススメです。

リセールでの購入方法としては、

一般販売をしている各種プレイガイドでのリセール

公式リセールサイトから購入するリセール

SNS等で個人的にやり取りをして購入するリセール

定価での購入が可能ですが、個人でのやり取りや非公式のリセールサイトとかだと値段が跳ね上がったりする場合がありますので注意が必要です。

各種プレイガイドのリセール方法はこち

公式リセールサイトはこちら▽

各種SNSの個人リセール一例▽

チケットのお譲り先を探しております。

【譲】11/16 サッカー日本代表戦
 アジア最終予選 ミャンマー戦
 カテゴリー6北/下層・中層 一般
 3枚
【求】定価4300円プラス手数料

お求めの方は、DMへご連絡ください。#サッカー日本代表 #サムライブルー

日本代表チケット・アウェー戦取得方法

サッカーワールドカップ予選、アウェーの試合となるとその国での販売となり、日本に入ってくる情報が少なく、自力での購入はとても困難だと思います。

それでも、アウェーの地で選手たちに声援を送りたいと考えているサポーターもいるかと思います。

そういった場合は、ツアー会社が企画する観戦ツアーに参加する事がオススメです。

観戦ツアーに参加するとスタジアムでの観戦チケットやホテル等の手配をツアー会社が行ってくれるので、申し込むだけで大丈夫です。

サッカー日本代表観戦ツアーを行っているツアー会社を紹介します。

サッカー日本代表の観戦ツアーを企画しているツアー会社

日本代表観戦ツアーが行われる可能性の高いツアー会社は、上記になりますが、他のツアー会社でも募集される可能性もありますので、こまめにチェックすると良いでしょう!

直近の2023年11月21日に行われるサッカーワールドカップアジア2次予選シリア代表対日本代表の試合は、セリエフットボールネットで観戦ツアーが募集されているようです。

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サッカーワールドカップ予選召集メンバー

ここでは、サッカーワールドカップアジア2次予選に召集されたサッカー日本代表メンバーを紹介します。

(怪我等で辞退や離脱したメンバーと追加召集されたメンバーも含みます。)

アジア2次予選(11月16日)ミャンマー戦・シリア戦

GK▽
前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント=トロイデンVV)

DF▽
谷口彰悟(アルラーヤンSC)
中山雄太(バダースフィールド)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
富安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト)
菅原由勢(AZアルクマール)

MF/FW▽ 
遠藤航(リヴァプール)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
南野拓実(ASモナコ)
古橋亨梧(セルティック)不参加
守田英正(スポルティングCP)
川辺駿(スタンダール・リエージュ)不参加
鎌田大地(ラツィオ)
相馬勇紀(カーザ・ピア)
三苫薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)
不参加
前田大然(セルティック)不参加
堂安律(フライブルク)
伊藤敦樹(浦和レッズ)不参加
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
久保建英(レアル・ソシエダ)

追加召集▽
渡辺剛(KAAヘント)DF
佐野海舟(鹿島アントラーズ)MF
細谷真大(柏レイソル)FW

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まとめ

ここまで、サッカー日本代表のサッカーワールドカップ予選の日程や、チケット取得方法、召集メンバーについてまとめて来ました。

日本が所属するアジアでは、2023年10月のサッカーワールドカップアジア1次予選からスタートし、2025年10月に行われるサッカーワールドカップアジア予選プレーオフまで2年間にわたって予選が行われます。

このアジア予選では8枠のワールドカップ進出国が決定し、更に0.5枠を争って大陸間プレーオフが開催されます。

サッカー日本代表は、サッカーワールドカップアジア2次予選から参加し、ミャンマー代表、シリア代表、北朝鮮代表と対戦します。

アジアの中で、FIFAランキング最上位のサッカー日本代表は、ワールドカップ出場最有力の国として臨むことになり、ワールドカップ出場を最短で2025年6月ぐらいに決めることが出来ます。

そんなサッカー日本代表を現地で応援したいという人は、JFAの公式メルマガに登録すると日本の主催試合のチケット情報がいち早く手に入ります。

もし、先行販売や一般販売でチケットを手に入れられなくても、リセールがあるので諦めずに色々とチェックすることが大事です。

この記事を書いている2023年11月15日現在、直近の2023年11月16日のミャンマー代表戦、2023年11月21日のシリア代表戦に向けた召集メンバーですが、ヨーロッパで活躍中の久保建英選手や三苫薫選手、富安健洋選手等が順当に選ばれていて、素晴らしい試合になることが予想されます。

FIFAワールドカップ2026に向けて重要なスタートとなる時ですので、サッカー日本代表の活躍に期待していきましょう!

まとめ
  • サッカーワールドカップ予選 日本が所属するアジアでは、2023年10月の1次予選から2025年10月のプレーオフまで約2年間の日程がある
  • サッカーワールドカップ予選 日本代表のチケットはJFAから情報が来て、ファミリーマート先行販売、一般販売の2つの購入方法がある。アウェーの場合は観戦チケット込みの観戦ツアーがオススメ
  • サッカーワールドカップ予選 直近の召集メンバーは、久保建英選手、三苫薫選手、富安健洋選手等ヨーロッパで活躍する選手が多数選ばれている
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